グリスタ(栃木グリーンスタジアム)の特徴、アクセス、おすすめの座席とは?

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スタジアム紹介
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「Jリーグ観戦行ってみたいけど、どのスタジアム行けばいいんだろう」
「初めて行くアウェイスタジアムは不安」

そんな方に向けたスタジアム紹介シリーズ。
今回は北関東の皆さん必見、栃木SCのグリスタの紹介です。

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栃木グリーンスタジアムとは

栃木グリーンスタジアム(グリスタ)とは、栃木県宇都宮市にある栃木SCのホームスタジアム。

収容人数18,025人のサッカー、ラグビー兼用の球技場です。

栃木SCは2015年にJ3に降格し苦しいシーズンを過ごしていましたが、2018年からはJ2に復帰し、徐々に戦力を高めています。

元日本代表の大黒選手や、地元出身で双子の西谷和希・優希選手が有名です。

アクセス

JR宇都宮駅からシャトルバスで30分程度。

バスは試合日は1時間に4本ほど出ており、ストレスなく乗ることができます。

また駐車場も2200台あるため、近郊の方は車で行くこともできます。

最寄りのICからも20分ほどで到着するので、むしろ車の方が早い場合も多いかもしれませんね。

グリスタ アクセスガイド|栃木サッカークラブ公式サイト【栃木SC】

スタジアムの特徴

①見やすさは北関東1? ピッチとの近さ

グリスタは球技場ですが、ピッチとスタンドの距離はとても近くなっています。

ゴール裏、メインスタンド、バックスタンドいずれもそこまで高さはないですが傾斜は十分にあるため、どの席からでも臨場感を味わうことのできるスタジアムです。

メインスタンド側には屋根のある席もわずかですがあるため、日差しの強い日や多少の雨の日でもこちらを選べば快適に観戦することができます。

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②文字通り? 緑に囲まれている情緒あるスタジアム

グリスタは周囲を木々に囲まれており、スタンドからも周囲の緑を見ることができます。

駅からバスで着き、ゲートに入るまでの道も同様で、ほっとする気持ちになることができます。

特に関東圏では周囲に緑があるスタジアムは少なく、どちらかというと無機質な感じがするところも多いため、グリスタの独特の雰囲気は癒やしをもたらしてくれます。

席の選び方

おすすめの席はこちら

B自由席

B自由席はバックスタンド側全体が対象の席種です。

初めての観戦ならまずはバックスタンド側に座り、両チームの応援の雰囲気を見てみると良いでしょう。

おすすめは前方の席。サッカー専用スタジアムに近い迫力を味わうことができます。

グリスタは現状5000人~6000人程度までの試合が多く、席がそこまで埋まることは少ないため、余裕を持って見やすい席を選ぶことができるでしょう。

最近はマーケティングにとても力を入ますし、良い雰囲気のスタジアムですので、いつの日かもっと埋まるところを見たいですね。

チケット料金・座席図|栃木サッカークラブ公式サイト【栃木SC】

観戦する上での注意点

①帰りのバスの混雑は覚悟の上で

試合終了後の宇都宮駅までのシャトルバスですが、乗るまでに時間がかかります。

スタジアム近くにバスの待機所が少ないからかもしれませんが、乗るまでに30分近くかかってしまうことも…

歩いて駅まで行くのはほぼ不可能な距離なので、新幹線など利用する場合は必ず余裕を見ておきましょう。

②トイレの少なさ

段階的に改修を進めているグリスタですが、まだまだやや不便なところも。最たるものはトイレの数で、ハーフタイムなどは非常に長蛇の列になってしまいます……

時間をずらしていくなどの対応を取りましょう。

楽しみ方のポイント

①緑に囲まれた素晴らしいスタジアム。北関東の方はぜひ一度行ってみましょう。

②ピッチとの距離は特徴。できるだけ前方へ

③シャトルバスやトイレなど混雑する局面が多々。行動は余裕を持って。

スタジアム紹介
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