ケーズデンキスタジアム水戸(Ksスタ)の座席やアクセスまとめ

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スタジアム紹介
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日本各地の Jリーグクラブのホームスタジアムを紹介していくこのシリーズ。

今回紹介するのは水戸ホーリーホックのホームスタジアム、ケーズデンキスタジアム水戸です 。

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ケーズデンキスタジアム水戸(Ksスタ)とは

ケーズデンキスタジアム水戸(Ksスタ)は茨城県水戸市にある、水戸ホーリーホックのホームスタジアム。12000人収容の陸上トラック付き総合競技場です。

水戸ホーリーホックは2000年にJ2に昇格したクラブ。

J2の中でも予算規模が屈指の低さということもあり、様々な苦労がありつつも少しずつ力をつけてきました。

2019年シーズンには最終節までJ1昇格への可能性を残すなど、J1にあと一歩のところまで来ているクラブと言えます。

観客動員数も長年一試合あたり3000人から5000人というJ2の中でも少ない規模でしたが、2019年には1万人を目指すプロジェクトを実施するなど、水戸の街からも支持を集めつつあるクラブです。

全国のJクラブの中でも特に成長著しいチームです。

ケーズデンキスタジアム水戸(Ksスタ)へのアクセス 

Ksスタへのアクセス以下の通り

公共交通機関での場合

ケーズデンキスタジアム水戸へは常磐線の水戸駅と赤塚駅からバスが通っています。

水戸駅北口の4番乗り場、及び赤塚駅南口の1番乗り場からバスが通っており、試合日には路線バスも増発されます。

水戸駅から乗る場合、試合日にはバス乗り場の前でチケットの販売を行っているため、迷うことは少ないでしょう。

水戸駅からはバスで約30分ほど。徒歩で行くのは難しい距離ですので基本的にバスを利用しましょう。

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水戸駅からはラッピングされたバスが運行

自家用車での場合

自動車で行く場合、スタジアムに駐車場はありますが各試合すぐに一杯になってしまいます。

年によって近隣の駐車場も試合日は利用できるので公式サイトを見て駐車場台数を確認しましょう。

いずれにしても車で行く場合は試合よりはるかに早く行くことを覚悟していくべきです

Ksスタの特徴

コンパクトなスタジアム

Ksスタは12000人収容であり、これはJ1の基準を満たしていません。

水戸がJ1に昇格した場合は、一時的に近隣の別のスタジアムを使う条件になっています。

そのため両ゴール裏が芝生席になっていたり、バックスタンド側も席が少なかったりなど他スタジアムではあまり見られないコンパクトさを経験することができます。

ゴール裏は芝生席

豊富なスタグル

スタジアム周辺で毎試合多くのスタグルが出展されています。

試合開始より早めに行って楽しんでみると良いでしょう。

ガルパンコラボ

水戸の特徴のひとつですが、ホームタウンである大洗町を舞台にした人気アニメであるガールズ&パンツァーとコラボしています。

Twitter等でのコラボ企画が行われたり、またスタジアムにも大きくガルパンのバナーが設置されています。

実際にスポンサーとして位置づけられているということもあり関係性は深くなっています。

地元密着している水戸のよさを窺い知ることができるでしょう。

スタジアム外の巨大バナー

ケーズデンキスタジアム水戸の各座席の見え方と紹介

各座席の見え方はこちら 

メインサイド自由席 

メインサイド自由席はメインスタンド側の両端よりの席です。

メインスタンドの中央がS席であり、その両側に位置づけられているエリアとなっています。

Ksスタはゴール裏が小さいということもあり、メインサイド側に座るサポーターも多くいます。

またアウェイサポーターもアウェイ側のメイン席を利用することができるため、座って観戦したいって言った場合はこちらの席を自由するといいでしょう。

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アウェイよりのメインサイド席からの見え方
メインスタンド側は全面屋根なので、雨でも前数列以外は濡れません
水戸サポーターが応援するホーム自由席をメイン側からみた光景。

観戦のポイント

  • 屈指の成長を遂げているクラブ
  • メインサイド自由席がおすすめ
  • 地元密着の雰囲気を楽しもう 

2020J2クラブ一覧はこちら

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